この度は、当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。2022年4月に清澤智晴から形成外科部長を引き継ぎました東 隆一(あずま りゅういち)と申します。
形成外科は顔、手、その他体表面に生じたキズ、形態異常、機能異常を主に手術によって治療する診療科です。当院にご依頼いただけるのは次のような疾患です。
- 良性腫瘍・母斑(ホクロ、粉瘤、アザ 等)
- 顔面骨折
- 皮膚軟部悪性腫瘍(皮膚がん、軟部肉腫、外陰癌)
- 瘢痕(傷あとのひきつれ、ケロイド)
- 眼瞼の異常(眼瞼下垂、逆さまつげ)
- リンパ浮腫
- 乳房再建
- 治りの遅いキズ、足壊疽(糖尿病や加齢による足のキズ)
- 先天異常 (唇裂・口蓋裂や多指症、耳の変形など)
- 手外科(手の痛み、しびれ、変形、外傷)
- その他(顔面神経麻痺、腋臭症、性器の異常、臍や腹壁のヘルニア)
2022年7月1日
東 隆一
当科では、大学教員5名、大学院生4名、専門研修医4名の診療体制を取っております。基本的にすべての医師がすべての疾患に対応できますが、例外として、乳房再建は東医師、手外科は會沢医師、リンパ浮腫は土屋医師の診察日の受診ですとスムーズです。美容医療につきましては、関連医療施設で行っておりますのでお問い合わせください。
外来診療の詳細については、こちらからご確認ください。
現在コロナ対応のため、特に入院治療をお受けするのが難しく、大変ご不便をおかけしております。急ぎで入院が必要な患者さんには関連医療施設などの総力を上げて対応いたしますので、まずはご連絡・ご受診いただけましたら幸いです。
診療・入院のご依頼は 地域医療連携センターを通じて御願い致します。連絡先は代表電話04-2995-1511です。夜間は同じく代表電話から形成外科当直を呼び出してください。