良性腫瘍・母斑

① 良性腫瘍・母斑
(ホクロ、粉瘤、アザ 等)

形成外科外来で日帰り手術を行っております。
手術する場所に局所麻酔薬を注射して、痛みを取り除いた状態で手術します。
大きな病変の場合は、入院、全身麻酔下での手術が必要なことがあります。

〜外来日帰り手術の流れ〜

良性腫瘍には様々な疾患があります。
一般的にゆっくりと成長し、次第に目立つようになります。

"ほくろ、しみ、あざ"
代表:色素性母斑・血管腫

"長年かけて大きくなって来たしこり"
代表:粉瘤・脂肪腫

手術方法は大きく分けて以下の2通りです。
手術当日担当する医師が直接状態をチェックし、最終的にどの方法で手術を行うのが最適か決定させていただいております。

切開縫合法

  • 手術する場所に局所麻酔を行います。

  • 皮膚をメスで切開し病変を取り除きます。病理検査に提出する場合は後日結果をご説明します。

  • お傷を閉じます。

  • 抜糸後、赤みが目立ちますが次第に落ち着きます。

くりぬき法

  • 手術する場所に局所麻酔を行います。

  • 皮膚を小さくくりぬき病変を取り除きます。病理検査に提出する場合は後日結果をご説明します。

  • お傷は縫わずにそのまま治るのを待ちます。場合によっては1〜2針縫合し、後日抜糸します。

他にも、レーザー治療や液体窒素療法など、病変の性質に応じて治療法をご提案しておりますのでご相談ください。
病理検査の提出が必要な場合には、手術時に検査を提出し、後日外来にて結果のご説明を行っております。
病理診断で悪性腫瘍の診断となった場合には追加の手術や治療を行うことがあります。

術後経過

  • 手術後は少し赤みが残りますが、2〜3ヶ月で落ち着き、次第に目立たなくなります。
    出来上がったばかりの傷を紫外線に当てないこと、引っ張らないことが大切です。盛り上がってしまったり、凹んでしまったり、色素沈着してしまったりする可能性があります。
    紫外線ケアの方法や、傷跡をできるだけ目立たなく治すために傷に貼るテープをご紹介しています。
  • 良性腫瘍は再発する可能性があります。再発時には必要に応じて治療を計画します。

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